仮想通貨

ビットコインって何?1分で基本を解説!

アイキャッチ画像
読者の悩み
読者の悩み
ビットコインって何?

こんにちは、ナカシンです。

ビットコインは数ある仮想通貨の中でもメジャーで最も有名な暗号通貨の1つです。

とは言っても、ビットコインについて全く知らない人にとっては上記の説明だけで納得しないでしょう。

本記事では、ビットコインについての基礎を書いていきます。初心者でもスラスラ読めるように解説しますのでご安心を

 

ビットコインは数ある仮想通貨のひとつ

ビットコインのイメージ画像

仮想通貨は5000種類以上存在しています。
ビットコインもその中の1つです。

その5000種類の仮想通貨の多くはビットコインを基に作られています。

ビットコインは圧倒的な人気があり、時価総額は仮想通貨市場の40%近くを占めています。

ブルー
ブルー
ビットコイン以外の仮想通貨は『アルトコイン』と呼ばれていて、そのほとんどがビットコインを基に作られているよ!

ビットコインの単位は『BTC』

ビットコインのイメージ画像

通常の通貨で、『ドル』や『円』があるように仮想通貨にもそれぞれ単位があります。

ビットコインは『BTC』という単位が使われます。

ちなみに、補助単位として『mBTC(ミリビットコイン)』や『μBTC(マイクロビットコイン)』も使われます。また最小単位としてビットコインの考案者である『satoshi nakamoto』の名前に由来して『satoshi』というものもあります。

これは1BTC当たりが非常に高額となった事から、利用しづらくなった事が原因です。下記を参考に▼

  • 1mBTC=0.001BTC
  • 1μBTC=0.000001BTC
  • 1satoshi=0.00000001BTC
オレンジ
オレンジ
補助単位は大きな数量も存在して1deBTC(デカビットコイン)というのもあるよ。これは10BTCに相当します。

ブロックチェーンという技術が採用されている。

ブロックチェーンのイメージ画像

ブロックチェーンを簡単に説明すると、管理者を置かずに参加者同士で取引を管理する技術といったところでしょう。

取引情報を『ブロック』と呼ばれる単位で記録。記録はユーザーのコンピューターに保存されます。

保存したデータをもとにユーザー同士で取引履歴を管理するので、管理者を立てずに仮想通貨を取引することが出来ます。

ブロックチェーンのメリットは不正に気付けることです。

もし取引情報が改ざんされた場合に他のユーザーの端末に保存された情報から調べる事が出来るので不正に気付く事が出来ます。

ビットコインは通貨よりも○○に似ている

ビットコインのイメージ画像

ビットコインは通貨と思われがちですが、どちらかというと『金(ゴールド)』に似た特徴を持っています。

通貨は基本的に発行量や金利が管理されているので、無限に増やすことも可能です。

しかし、ビットコインは発行量が2100万BTCと上限が決まっています。これは採掘によって取得できる『金(ゴールド)』と似た性質だと言われています。

他にも似ている特徴が多いので一覧にしてみました▼

※後日公開

 

このように比べてみると、金(ゴールド)の特徴と似ていますね。

 

ビットコインとは?まとめ

本記事は『』について書きました。

今回は、ビットコインについて基礎的な部分を約1分で読めるよう解説しました。

実際に語れば長くなりますが、本記事で紹介した内容は基本なのでぜひ覚えておきましょう。

ABOUT ME
ナカシン
ブログ・仮想通貨・EC運用を愛しています。20代で5回の転職を経験→現在は自社通販のEC担当者として勤務。ブログサイトを2つ運営。趣味ブログのみで収益6桁達成。2018年から仮想通貨を開始→コツコツ積み立てしながら資産形成中。