こんにちはナカシンです。
以前こんなツイートをしました▼
これからの将来、仮想通貨決済が今後主流になると予想してます。最近は、新規参入者もどんどん増えて、決済用途が増えれば市場全体にプラスになりそうですね。
— ナカシン/@ (@c63477499) June 2, 2022
一部の仮想通貨は、通販サイトや実店舗などでお買い物をする際の決済手段として利用する事が出来ます。
私も興味があって、実際にやってみようかと思ったんですが、一旦保留にしてます。
理由は、自分にとって不都合なリスクがあった為です。その辺も含めて解説します。
本記事は『仮想通貨決済に少しだけ興味がある』という人に、やるかやらないかの判断材料となる知識を教える内容なのでぜひ参考にしてください。
仮想通貨決済が今話題となっているわけとは?
ここ最近、仮想通貨を始める人が多くなってきました。
仮想通貨決済を目当てに長期保有する投資家も増えている中、そういった決済を導入する企業も注目されています。
世界の大企業もすでに導入を示唆している。
特に米国では、仮想通貨決済を導入している企業が増えてきてますね。
例えば2020年、オンライン決済大手のpaypal(ペイバル)も仮想通貨による支払いサービスを始めると発表しました。
世界のペイバル加盟店約2600万店で決済に使えるようにすることになった。
他にも、2022年に、決済大手の『ブロック』もアプリ『cash App』にてビットコインの送金に対応した機能を追加。
こういった決済大手が導入し始めている世の中。
今後近い将来、仮想通貨で買い物をする未来もそう遠くなさそうですね。
仮想通貨決済を実際にやってみたいなら
日本で実際に仮想通貨決済をしてみたい人はぜひ参考にして下さい。
仮想通貨決済を実際にやるなら下記の2つがおすすめです。
- 『デビットカード』を使用した支払い
- 楽天経済圏なら『楽天ウォレット』
筆者的にはこの上記2つですね。
少しだけ解説します。
『デビットカード』を使用した支払い
世界的な主流としては、即時引き落とし可能なデビットカードへチャージして支払うのが、一般的です。チャージした時の時価で、利用できる残高が増えるのが特徴。
後はカード加盟店でお買い物する時に利用するといった流れですね。
楽天経済圏なら『楽天ウォレット』
楽天市場などの楽天各種サービスで、仮想通貨決済を行うことが出来ます。
仮想通貨取引所『楽天ウォレット』で購入した暗号通貨を楽天キャッシュにチャージして使用できます。
楽天経済圏で生活している人なら、仮想通貨決済を試してみるチャンスですね。
仮想通貨決済のメリットとは
メリットは以下です▼
- 手数料が安いことが多い
- 即時決済が可能
この2つですね。
手数料が安いことが多い
仮想通貨の送金時には必ず手数料が発生します。これは暗号通貨の種類によって手数料の掛り方が違います。
中には、手数料が無料の暗号通貨だってあります。
それぞれの銘柄の特徴や送金時のルールなどを知っておけば、賢くお買い物決済することが出来るのはメリットの1つですね。
仮想通貨決済のデメリットは?
筆者がきになるデメリットとしては『納税』ですね。
手数料が安いといった便利な面もありますが、納税が必要な場合があるなどのデメリットは見逃せませんね。小額で定量の決済をしてしまうと税額が分かりにくいんですよね。
仮に税理士に頼ったとしても、その分余計なコストが掛かってしまうので向き不向きがあると思います。
仮想通貨決済:まとめ
本記事は『』について書きました。
仮想通貨決済は、手数料が安く今後注目される決済方法です。
メリットとデメリットそれぞれありますが、うまく利用すれば便利な決済手段なのでぜひ参考にしてください。